田舎の田植えをしました


先日、実家の田植えの手伝いをしました。
久しぶりの実家で、農業です。

田植えって、見た目より、難かしいですね。
簡単だと思っていたら、そんなことはなかった。

田植機で、苗を植えるんですが、乗用なので、楽でしたね。
水田に入って、植えるなんてできないですわ。歩くことができない。
一歩、前にいくのがやっとです。

田植機は4条植えなので、4列づつ、植えるんですが、それがむずかしいんですね。
植えた後を見ると、曲がってるんです。まっすぐ、植えれてないんです。
なぜ、曲がってるん?。まっすぐにしたつもりが・・・。

遠くの1点を決め、そこに機械を合わすように植えて行くんですね。
近くを見て操作すると、グニャグニャです。少しのよそ見でも曲がってしまいます。

今回はたんぼ(水田)に入ることなく作業できました。
すごい機械ですね。昔は手で植えていたんですよね。考えられないです。
機械だと1人で植えれますし、早いです。

座って作業してたので、楽だなと思っていましたが、かなりカラダは疲れていました。
今度は、まっすぐ植えたいですね。来年やけど。

その前に、収穫の秋に、刈取がありますね。また、手伝いです。頑張ります。
今回は、機械で植えただけなので、その前後の作業、苗を作ったり、
水田の管理をしたり、は全くわかりません。なのに、なんか大変でした。

広い田んぼだと、水田なので、大きい池の中で作業してるようで、日常とは、
違った空気感で、いい感じでした。





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